写真のEXIF確認ツール

写真をアップロードすると、ファイルに記録されたEXIF情報を表示します。撮影したカメラやスマホの機種、撮影日時、設定、位置情報(GPS)、保存に使われたソフト、そして一部のAIツールが付けるContent Credentials(C2PA)まで、まとめて確認できます。

✓ 無料✓ 登録不要 🔒 読み取り後に削除EXIF · GPS · C2PA
🔎

写真をドラッグ、貼り付け、または選択してEXIFを確認

JPG、PNG、WEBP、HEIC、TIFFに対応。できれば元のファイルを使ってください。

写真を選ぶ →

EXIF情報でわかること

EXIFは、カメラやスマホが撮影の瞬間に写真へ書き込む情報です。このツールで表示できる主な項目は次のとおりです。

機種カメラやスマホのメーカーと機種、レンズ。iPhone、Pixel、Galaxy、一眼カメラなど、撮った機器の名前が残ります。 撮影日時シャッターを切った日時。これとは別に、ファイルを最後に保存した日時も記録されます。 撮影設定絞り(F値)、シャッタースピード、ISO感度、焦点距離。 位置情報(GPS)撮影時に位置情報がオンだった場合の緯度と経度。地図へのリンクも表示します。 ソフトウェア写真を保存したアプリ。PhotoshopやLightroomの名前があれば、編集ソフトを通ったことがわかります。 作者・著作権写真家や通信社が書き込む名前と著作権表示。 Content Credentials画像の出どころを示す署名付きの記録。OpenAI(ChatGPTの画像)、Adobe Firefly、Google、一部の新しいカメラが付けます。

iPhone・Android・パソコンでEXIF情報を確認する方法

アプリを入れなくても、スマホやパソコンの標準機能で写真のメタデータ(基本的なEXIF)は確認できます。

iPhone「写真」アプリで写真を開き、上にスワイプするか「i」ボタンをタップします。撮影日時、機種、設定が表示され、位置情報があれば地図も出ます。 Android「Googleフォト」で写真を開いて上にスワイプするか、右上のメニュー(︙)から「詳細」を選びます。 Windowsエクスプローラーでファイルを右クリックし、「プロパティ」を開いて「詳細」タブを選びます。 Mac「プレビュー」で写真を開き、メニューの「ツール」から「インスペクタを表示」を選ぶと、EXIFやGPSの項目を確認できます。

標準機能で見られるのは主な項目だけです。上のツールなら、編集ソフトの記録、Content Credentials、AI生成の手がかりもあわせて表示します。

写真から撮影場所を調べるには

撮影したスマホの位置情報がオンになっていれば、写真のEXIFに緯度と経度が残ります。上のツールに写真をアップロードしてEXIFの位置情報を確認し、座標が出ていれば、「地図で見る」からGoogleマップで撮影場所を確かめられます。

座標が出ない場合、その写真には位置情報が残っていません。SNSやメッセージアプリを経由した写真では、ほとんどの場合消えています。そのときは、写っている看板、店名、建物、山並みなどが手がかりです。Googleレンズで写真を検索すると、似た場所や同じ写真が見つかることがあります。くわしい手順は写真の撮影場所の調べ方(英語)にまとめています。

LINE・X・Instagramの写真にEXIFが残っていない理由

LINE、X、Instagram、Facebook、WhatsAppなどは、写真を送信・投稿するときに圧縮し、EXIFのほとんどを削除します。真っ先に消えるのが位置情報です。スクリーンショットは新しく作られた画像なので、元の写真のデータは何も引き継ぎません。そのため、SNSから保存した写真を調べると、EXIFが空のことがよくあります。

EXIFが空だからといって、偽物の写真だとは限りません。途中でデータが消えただけです。撮影した本人に頼めるなら、写真としてではなくファイルとして、元のデータのまま送ってもらいましょう。

写真のメタデータを削除してから共有する

スマホで撮った写真には、撮影日時や機種に加えて、自宅や職場の場所がわかる座標が記録されていることがあります。SNSの多くは投稿時に削除しますが、メールの添付やクラウドの共有リンクでは、元のファイルがそのまま相手に届くことがあります。

送る前に、上のツールで位置情報が残っていないか確かめましょう。iPhoneなら、共有画面の上にある「オプション」で位置情報をオフにしてから送れます。Windowsでは、「詳細」タブの下にある「プロパティや個人情報を削除」から消せます。まとめて消したいときはメタデータ削除ツール(英語)が使えます。JPG、PNG、WEBPに対応し、画像のピクセルはそのままで、EXIFや位置情報などを取り除きます。

加工写真の見分け方とEXIFの限界

EXIFの「ソフトウェア」欄は、加工写真を見分ける手がかりになります。Photoshop、Lightroom、Snapseed、Canvaなどの編集アプリは、保存するときに自分の名前を書き込むことが多いからです。ファイルの保存日時が撮影日時よりあとになっていれば、撮影後に保存し直されたこともわかります。

ただし、EXIFは専用のソフトで書き換えたり消したりできます。日時や機種が自然に見えても本物の証明にはならず、編集ソフトの名前がなくても加工されていないとは言い切れません。編集履歴など、加工の痕跡をさらにくわしく調べたいときは、加工写真チェッカー(英語)を使ってください。

ファイルから決め手が見つからなければ、このページは自動でAI画像判定を実行し、AIで生成された画像かどうかをピクセルから推定します。イラストの場合はAIイラスト判定もあわせてご覧ください。

よくある質問

写真のEXIF情報はどうやって確認しますか?

このページに写真をアップロードすれば、アプリを入れなくても数秒で確認できます。機種、撮影日時、撮影設定、位置情報、ソフトウェア、Content Credentialsが一覧で表示されます。

LINEで送られてきた写真の撮影場所はわかりますか?

普通に送られた写真では、ほとんどの場合わかりません。LINEで届いた写真は、位置情報を含むEXIFが消えた状態になっていることが多いためです。撮影した本人に、元のファイルのまま送ってもらえないか頼んでみてください。

HEICやPNGの写真も確認できますか?

はい。JPG、PNG、WEBP、HEIC、TIFFに対応しています。iPhoneで撮ったHEICの写真も、変換せずにそのままアップロードできます。もともとEXIFを持たない画像では、表示される項目が少なくなります。

EXIFは書き換えられますか?

はい。日時、機種、位置情報などは、一般的なソフトで変更できます。そのためEXIFは証拠ではなく手がかりです。署名付きのContent Credentialsは改ざんが難しく、このツールでは署名が有効かどうかも表示します。

EXIFを見れば、AIで作られた画像かわかりますか?

わかる場合があります。生成AIがソフトウェアの欄やContent Credentialsに名前を残していれば、このツールがそれを知らせます。記録が消えている場合は、同じ画像でAI判定を実行すれば、ピクセルから調べられます。

無料ですか?アップロードした写真は保存されますか?

無料で、登録も不要です。写真はEXIFを読み取ったあとすぐに削除され、保存や共有はされません。

関連ページ:AI画像判定 · AIイラスト判定 · EXIF Viewer(英語) · Remove Metadata(英語)